もくじ
2018年2月に韓国のピョンチャンで行われる冬季オリンピック・パラリンピックにおいて記念品が発売されました、その画像や金額などを調べてみました。
コイン収集家の人たちはもう購入したのかな?
東京オリンピックの時はもっとすごい人気になるのでしょう!
2017年の1月18日に、 硬貨輸入販売の泰星コイン(東京)が2018年平昌冬季五輪の公式記念、金貨と銀貨の予約販売を、2017年1月23日から全国の提携金融機関で開始すると発表しました。
金貨
金貨はスキーのジャンプの様子がデザインされ、1200枚限定で28万800円。
金貨、銀貨ともにコインの中央に堂々と公式エンブレムを刻みつけた
シンプルかつシャープなデザイン。
その周囲を取り囲む形で<ピョンチャン2018オリンピック>の
ハングル表記、発行年などが刻印されています。
額面:20,000ウォン
重量:15.55g
直径:28.0mm
額面:5,000ウォン
重量:15.55g
直径:33.0mm
スキージャンプ金貨
1800年代、ノルウェー・テレマーク地方で競技化されたスキージャンプ。今大会のメイン会場<アルペンシア・スタジアム>の競技場から美しいV字飛行で空高く飛び立つジャンパーの勇姿を2つの潜像を用いてアクティブに描きました。
面白いですね見る角度によってスキージャンプしているデザインが違って見えるコインなんて初めてかも・・・スゴイ!!
銀貨
銀貨はスピードスケート、ボブスレー、アイスホッケー、カーリングの4種で限定1200セット、4万9680円。
❶スピードスケート銀貨
オランダ発祥と言われ、冬の間、凍結した運河や川をわたる移動手段として発達したスケート。時速約60kmの速度で厳しいコーナーを果敢に攻めながら、ガラスのように輝くリンクを風のように滑走するアスリートの姿が描かれています。
❷ボブスレー銀貨
スイス・アルプス地方でリゾート客用のソリ遊びとして生まれたものがやがて競技化。時代とともにソリの性能が向上して競技の高速化が急速に進展。最高時速130kmに達し、そのスピード感やスリル、迫力から<氷上のF1>と呼ばれることも。
❸アイスホッケー銀貨
1879年、カナダの学生がホッケー、ラグビーを参考に現代アイスホッケーに通じるルールを考案。その後、北米を代表するウインタースポーツの地位を確立し、欧州から世界へと広がります。競技の激しさから<氷上の格闘技>の異名あり。
❹カーリング銀貨
15世紀にスコットランドで発祥。丸いストーンを投げると、髪がカールするようにゆっくり回転することからこの競技名に。精細なコントロール、緻密な連携プレーの他、高度な戦術が求められることから<氷上のチェス>とも呼ばれます。
いずれも大会公式エンブレムが刻印されている。
<韓国のアルプス>と呼ばれる山岳リゾート地・ピョンチャン(平昌)。
豊かな自然に抱かれた高原地帯を舞台に、冬季オリンピックが来年、幕を開けます。
<ピョンチャン2018>を祝し、韓国で発行される公式記念コイン。
そこには、雪や氷の世界で躍動する白銀のヒーロー、銀盤のヒロインへの熱いリスペクトが込められています。
問い合わせは泰星コイン内事務局、03(3590)8276。
記念とはいえ金と銀の記念メダル、本当に好きな人向けですね
金や銀ですから値段もそれ相応な金額です限定の数がありますのでファンの方はお早めに
ピョンチャンオリンピックのピンバッチ
五輪とパラリンピックの大会マスコット
白虎の「スホラン」とツキノワグマの「バンダビ」
平昌(ピョンチャン)オリンピック記念の紙幣
2018年に開かれる平昌冬季五輪大会記念2,000ウォン(約200円)札が発行される。
記念紙幣を発行するのは初めて。
紙幣の色がグレーであることにも意味を付与し、灰色は冬のイメージを象徴する色としている
韓国のネットユーザーからの評価は?
韓国ネットユーザーは「美しくもなければ、韓国らしくない」
「国民に恥をかかせようとしている」と批判。
さらに「こんなデザインで給与をもらうのか」
「ソチ五輪の記念紙幣や北京五輪の記念紙幣と比較してみろ。
恥ずかしくないか」と声があがっています。