もくじ

2016年のリオ・オリンピック水泳で
活躍し史上初日本選手権5冠達成した

 

池江 璃花子さんが東京オリンピックの舞台でメダル獲得するのでしょうか?

 

彼女のプロフィールを調べてみました。

 


池江 璃花子(いけえ りかこ)

  • 生年月日: 2000年7月4日
  • 出身地: 東京都江戸川区出身
  • 競技種目: 競泳選手、専門は自由形とバタフライ。
  • 身長: 170cm、リーチは184cm
  • 足のサイズ: 26.5cm
  • 所属: ルネサンス亀戸所属

 

2017年3月29日現在

 

個人種目9つ
リレー種目5つ

 

計14種目の日本記録を保持している

 

 

「池江璃 東京オリンピック メダル」の画像検索結果

リオデジャネイロ五輪直前まで
レース前は必ず食べてるくらいチョコレート好き

 

現在は大会中はチョコレートを我慢する様になった。
食事はバランス良く食べるようにしているが、
魚介類、特に貝類は苦手である

 

同じオリンピック選手の同級生で
卓球の平野美宇さんと伊藤美誠さん同じ年なのですが

 

体格を見るととても同じ年には見えないので
水泳は身体つきも重要な要素でしょうね

 

身長が高ければその分リーチも長いし
泳ぐ一かきに差がついてきますものね

 

池江 璃花子の生い立ち

 

2000年7月4日、
自宅の風呂場で水中出産により誕生した

 

生後2ヶ月頃から幼児教室
(七田チャイルドアカデミー)に通い超早期教育を受ける

 

七田チャイルドアカデミーと言えば
フィギュアスケートの本田姉妹(真凛望結)が有名ですね

 

水泳は兄姉の影響で3歳10ヶ月から始め
5歳の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ
・バタフライの4泳法すべてで50mを泳げるようになった。

 

大人になってもそんなに泳げないのにスゴイ

 


小学校6年生の時に

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2013年のJOC春季大会の50m自由形
(11〜12歳区分)で優勝し、初の全国優勝を達成


中学校では

1年生の時 2014年3月のJOC春季大会
(13〜14歳区分)では、50mおよび100m自由形で
短水路中学記録を更新して優勝
50mバタフライでも優勝を飾った
中学の3年間で身長が15cm伸びた


中学2年生

第54回全国中学校水泳競技大会
50m自由形では、源純夏が1994年に樹立した
当時最古の中学記録を、実に20年ぶりに更新して優勝した。

 

ワールドカップ2014東京大会の
50m、100m、200m自由形の3種目全てで
短水路中学新記録を樹立するなど、
次々と各種の短水路や長水路の大会で中学記録を更新した。


中学3年

全日本初制覇・世界選手権初出場・
3種目の日本記録保持者に


 

高校1年
日本史上最多7種目での五輪出場・9種目の日本記録保持者に

 


高校2年
史上初日本選手権5冠達成

 

2017年4月、第93回日本選手権に出場。
50m、100m、200m自由形、
50m、100mバタフライの

5種目にエントリーしすべての種目で優勝を果たした.

 

 

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池江 璃花子選手としての特徴

長いリーチ(ウィングスパン)

 

身長170センチに対してリーチが
184センチあり身長より14センチも長いです

 

「マイケル・フェルプス」の画像検索結果
リーチが長いことで有名な

マイケル・フェルプスの身長193cmで
リーチ203cmで身長より10センチ長い

 

そのリーチの差は、はるかに
池江 璃花子さんの方が長い

 

リーチが長いという事は、
水をかくストロークの回数が
少なくなるので水の抵抗力も抑えられスピードも出やすい

 

100m自由形のストローク数は
「71」で、これは男子選手の平均値である73を下回っている
水の抵抗が少ない泳ぎ方

レース後半は疲れが出始めて身体が
スムーズではなくなってくるが

 

池江 璃花子は、それを感じさせない
レースで体幹や筋肉、柔軟性がある証拠で、

 

「体が水面に良く浮いており、
抵抗が少ない泳ぎであることを証明している」

 

まとめ

 

池江 璃花子さんは東京オリンピックで
何種目出場するか分かりませんが

 

日本記録をこれだけ持っているので
彼女でメダルが獲得できなければ

 

本当に相手が強かったとしか
言いようがありません。

 

まだ若い選手ですからどんどん成長して活躍を期待しましょう!